「電報の送り方と「祝電」や「弔電」の基本的なマナーをご紹介」についてのページです。

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電報の送り方と
「祝電」や「弔電」の
基本的なマナーをご紹介

電報はメールや電話と違いメッセージが形として残り、スピーディーに送ることができる大変便利なサービスです。電報には大きく分けて「祝電」と「弔電」の2種類があります。
結婚式などお祝いの際には「祝電」を送り、お葬式などお悔やみごとの際には「弔電」を送るのがマナーです。本記事では電報の送り方や電報の種類、どんな時に電報を送るのかをご紹介します。

1.電報はどんな時に送る?

電報は主に結婚式や入学式などお祝い事に参列できないときや、お葬式など弔事に駆けつけられないときに送ります。
お祝い事に参列できないときには「祝電」を、お葬式などお悔やみごとに参列できないときは「弔電」を送ることがマナーです。
電報は祝電や弔電以外にも、お誕生日や結婚記念日、退職祝い、還暦祝い、四十九日、法要にも利用することができます。

1-1.お祝い事には「祝電」を送る

祝電は結婚式や入学式など、お祝い事の際にお祝いのメッセージを送る電報です。結婚式に参列できないときに祝電を送るのはマナーとなっています。
結婚式だけでなく入学&卒業、結婚祝い、誕生日や出産祝い、母の日、父の日などに電報を送っても喜ばれるでしょう。

1-2.お悔やみごとには「弔電」を送る

弔電はお葬式やお通夜など各種法要に参列できないときに送る電報です。急に決まった弔事でも、電報ならすばやくお悔やみのメッセージを送ることができます。
電報は電話やメールと違い返信などの負担が少なく済むため、忙しくされているご遺族の方へ配慮ができることもメリットです。また斎場に間に合わない場合などは御自宅に送られる場合も非常に多いです。

2.電報の送り方

電報はインターネットを利用すれば
24時間いつでも注文することができます。
また電話からも申し込むことができますので、
それぞれの送り方と料金についてご紹介します。

2-1.インターネットから電報を送る

インターネットなら24時間いつでも電報を申し込むことができます。インターネットからの申し込みの手順は以下のような流れになります。

  1. 商品を選択(表示料金は、文字料・送料・消費税全て込みの金額です)
  2. お届け先や差出人情報の入力
  3. 文章の書体や縦・横書き選択
  4. メッセージ入力
  5. お申し込み内容の確認
  6. (クレジットカード決済の場合のみ)決済
  7. ご注文完了

インターネットからなら自分のペースで電報を作成できますし、完成した電報のプレビューを見ることができます。また急な弔事でも速やかに弔電の手配ができますので、お急ぎの方はインターネットからの申し込みがおすすめです。

2-2.電話から電報を送る

電話から電報を注文する場合は、弊社表示の電話番号へ対応時間内にお電話をください。
祝電・弔電それぞれに文例があることが多く、文例の番号をオペレーターに伝えるだけで電報が送れるのでとてもかんたんです。
もちろん好みの台紙を選ぶことも、関係値から適切な台紙、文章もご案内させて頂きます。

電話から申し込む場合は、あらかじめ以下の情報をメモにまとめておきましょう。

  • お届け先の住所、氏名(弔電の場合は喪主名と故人名)、電話番号
  • お届け日時
  • 台紙の種類
  • メッセージの内容、例文
  • 差出人の氏名、電話番号
  • 決済方法(※当社サービスは、電話注文クレジットカードに限ります)

電話での申し込みの場合、オペレーターの対応時間が決まっていることが多いため事前に受付時間を確認しておきましょう。当社「電報ドットネット」では月曜〜土曜(日曜除く)10:00〜17:30の間で受付しておりますのでぜひご利用ください。

2-3.電報の料金

電報の料金は「メッセージ料金+台紙料金」や当社「電報ドットネット」の様に「台紙・メッセージ料・送料・消費税、全て込み」の料金体系のところと大きく2通りあります。
台紙の種類にもよりますが1,300円〜上は20,000円ほどまで幅が広いです。さまざまな会社が電報サービスを行なっているため、料金体系は各社で異なります。

電報ドットネット®では文字数での料金が発生せず、全国統一の送料にてご利用いただけます。料金を気にせずに気持ちを込めたメッセージを送りたいという方は、ぜひ電報ドットネット®をご利用ください。

3.電報の種類

電報の種類は定番のカードタイプから生花や供花ブーケ、お線香、ぬいぐるみ付きやフォトフレーム付きのもの、ギフト付きのものなど多数あります。選択に迷ってしまったら結婚式用、お悔やみ用を選んでおくと間違いないでしょう。
電報ドットネット®ではブランド・キャラクターコラボの台紙やフォトフレーム電報、キャンディーブーケ電報、お悔やみではお線香セットや供花ブーケ(お菓子付き)セットなど、祝電・弔電それぞれ各種豊富に取り揃えております。

【電報の種類の例】
  • 生花やプリザーブドフラワー台紙
  • 押し花台紙
  • バルーン付き
  • 写真たて電報
  • キャンディブーケ電報
  • 供花ブーケ電報 など
  • キャンディブーケ電報
  • 押し花台紙
  • ぬいぐるみ付
  • 刺繍電報
  • お線香セット

4.電報を送るときの基本マナー

祝電や弔電を送る際に知っておきたい
電報の基本マナーをご紹介します。

4-1.電報の宛名

祝電の場合は新郎新婦の名前を記載します。新郎新婦の親しい一方の名前だけでも問題ありませんが、新婦の名前を記載する場合は旧姓でも問題はありません。

弔電の場合は喪主名と故人名を記載するとよいでしょう。(※受け取り斎場によっては故人名がわからない場合受取拒否される斎場もございます。)わからない場合は喪主(施主)の方の名前を記載します。

4-2.宛先と送るタイミング

祝電の宛先には結婚式の会場の住所を記載します。送るタイミングは新郎新婦がメッセージを確認することを考慮して、可能ならば式の前日までに送りましょう。

弔電の宛先は葬儀が行われるお寺や自宅になります。
一般的に弔電は葬儀で読み上げられるため、間に合うならお通夜までに届けることが理想ですが、日程上間に合わない場合はご葬儀前であれば問題ありません。

4-3.差出人

差出人名は第三者が見てもわかるようフルネームで正しく記載してください。
会社として送る場合は、会社名(メッセージ本文へは役職名やお名前)も記載しておくのがマナーです。

4-4.忌み言葉や重ね言葉を使用しない

祝電と弔電のどちらにも、縁起が悪いとされる忌み言葉や重ね言葉を使用してはいけません。
祝電には別れや再婚を連想させる「別れる」や「ますます」などの言葉に気をつけましょう。
また弔電では不幸が繰り返されるような「苦しむ」や、不吉とされる「九」「四」の使用はタブーとされています。

まとめ

電報には大きく分けて2つ「祝電」と「弔電」があります。
結婚式などに参列できないときや、弔事に駆けつけられないときは電報を送ることがマナーです。
インターネットを利用すれば24時間いつでも電報を注文できます。
また電報は電話からでもかんたんに手配できますので、さまざまなシーンで電報を活用しましょう。

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